霧島市の交通事故治療・骨盤矯正につよい整骨院
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出産を終えた方へ
骨盤が歪むとウエスト周りやお腹に脂肪が付きやすくなり、お尻の形が崩れたり、下半身太りやむくみを引き起こしたりします。
骨盤は骨格の扇の要のような形で立ち座りや歩行などあらゆる動作に関与していますが、歪みが生じることで筋肉や脂肪の付き方が偏ったり、内部では内臓を圧迫して便秘や生理痛などをもたらしたりすることも少なくありません。
本来あるべき位置へと矯正してあげることで、プロポーションのバランスがよくなり、お肉の付き方もバランスがよくなってきます。
便通も改善され、ポッコリお腹の解消にもつながります。
食事制限や激しい運動によるダイエットが続かない方も、骨盤の歪みを整えることで痩せやすく、太りにくい体づくりに役立つのが魅力です。
骨盤が不安定な産後こそ正しいケアが必要です
産後に肩こりや腰痛などの不調が現れるようになったら、当院でのケアがおすすめです。
古くから産後の肥立ちがよい、悪いなどといわれますが、その原因の一つに骨盤の戻りのよさが影響しています。
骨盤は子宮を囲むように配置され、堅固な骨で赤ちゃんの成長を見守るとともに、出産時には開いて赤ちゃんがスムーズに出るように動いてくれます。
その骨盤がスムーズに元の位置に戻るかどうかで、ママの体調に影響が生じるのです。
骨盤の戻りが遅いと骨格のバランスが崩れたり、妙な位置で内臓や神経、血流などを圧迫したりしてしまいます。そのために肩こりや腰痛、足のむくみや冷え、便秘や消化不良などを引き起こすことがあります。
これらの症状を防ぐためにも骨盤のバランスを整えてあげることが大切であり、骨盤の負担がよりかかりやすい産後こそ適切なケアが必要です。
産後ケアを始める時期について
0～5ヶ月の方
当院では出産間もない方でも安心して施術が受けられる特製の施術ベッドをご用意しており、産後の骨盤ケアに豊富な経験を持つ国家資格を持つスタッフが対応しますので、安心して産後ケアができます。
産後直後の時期は無理をせず、特別なことをしない方がよいと思われる方もいるかもしれません。
しかし、骨盤の戻りが遅いと、かえって不調が生じてママの体に負担が生じてしまいますので、お早めに受診いただくのがおすすめです。
5ヶ月～3年の方
産後からの時期が長くなるにつれ、骨盤矯正が難しくなるのではと思われますが、3年内であれば、まだ骨盤周りの靭帯に柔軟性があるので矯正によって戻すことが可能です。
1人目を産んでから、すぐに2人目を妊娠したなど出産と子育てに追われてしまった方も、どうぞご安心ください。
当院の経験豊富な施術者が状態に合わせて、しっかりと産後ケアをサポートします。
3年以上の方
当院では固定化してしまった骨盤の乱れをインナーマッスルへのアプローチを通じて、筋肉を和らげ、骨盤矯正と組み合わせながら、本来あるべき状態へと導きます。
骨盤の歪みが生じたまま、産後3年以上を経過している場合、通常の産後ケアでは骨盤のバランスを整えるのが難しくなりますが、当院ではそのような心配もございません。
お子様連れのママさんが通いやすい環境
預かってくれる方がいない、お子様がママでないと嫌がるなどお困りの方も、当院にはベビーベッドやバウンサーも揃えており、上のお子様が遊べるキッズルームなども用意しておりますので、お子様連れでも安心してご利用いただけます。
産後すぐのケアを受けるにあたって、一番問題となるのがお子様です。
お子様から目を離せない時期であり、ご主人やご両親などのサポートがないとなかなか来院できないという方も少なくありません。
当院はママに優しく、お子様にも安心の整骨院としてご好評いただいておりますので、どうぞ安心してお越しください。
過去に最も多い月では64人もの方に骨盤矯正を施術した実績がございますので、安心して産後ケアが受けられます。
